ABOUT US

事業のノウハウを社会貢献活動に循環する

コミュニケーション活動全般にわたる広告制作業務のノウハウを活かした災害支援活動を通じ、記憶に残るブランディング、行動に結びつけるインタラクティブ性、社会ギャップに寄り添うデザインを提供することで、被災者や支援者の心を動かし行動を促すことに力を入れています。

社会貢献活動の実経験を事業に循環する

災害支援活動の実経験が取引先からの信頼を生む。実際に経験しないと生まれないアイデアや説得性のある企画力の向上により、取引先からの引き合いが生まれ、新たな事業が誕生する。事業の反映が、ブランド価値の向上、そして社会貢献活動の資金確保につながり、より社会に貢献することができる。事業・社会貢献活動の循環がわたしたちの強みです。

循環が大きな成長をもたらす

災害支援活動を通じて得た教訓は大きな財産です。その教訓を全国各地へ伝え、未来の災害への備えにつなげることこそが、STARSの使命であると考え活動しています。
教訓を継続的に、より広域に伝え歩くために、社会貢献活動だけでは実現することが難しい広報・啓発の領域を事業でカバーする。一人でも多くの命を守るための事業の循環がわたしたちの強みです。

BUSINESS DETAILS

2024年11月、STARSを設立。

広告やプロモーションの枠にとらわれず、社会課題の発見と解決を担うクリエイティブ事務所として、臆することなく前進しています。
小さな可能性のために、今できることに取り組む行動を起こすことが大切だと考えています。その積み重ねはやがて自分自身のパーパスとなって、そして一隅を照らし未来から褒められるアクションに繋がっていくはずです。

関わっていただく人たちの人生も明るく豊かなものになるために、より高いステージで人を幸せにする、未来の文化をつくるクリエイティブ事務所でありたいと誓います。
自らが新しい市場や新しい価値を創造するためにチャレンジし続けます。

SOCIAL ACTION

東日本大震災の記憶を後世に残すことを目的として、22年に福島民報社の有志とともにソナエル食堂プロジェクトを立ち上げました。

他人事と捉えられやすい防災を自分ごととして社会に浸透させるために、クリエイティブのノウハウを活かし、人の心を動かし、行動を促す仕組みづくりに力を入れています。記憶に残る防災をつくるブランティング、行動に結びつけるインタラクティブ性、社会のギャップに寄り添うデザイン、それぞれの視点を重視して社会の行動変容を目指しています。

23年からは災害支援活動にも積極的に参加。災害支援団体として被災者と支援者をつなぐ中間支援や、災害支援団体の後方支援にも取り組んでいます。

24年からは災害支援・震災伝承・防災教育、それぞれの専門性や実効性を高めるべく、専門ごとにコミュニティを立ち上げ。社会変容に左右されることなく如何なる状況にも対応ができるプロジェクトとなるよう成長を続けています。